サインバルタ 30mg/60mg
サインバルタは主に、うつ病、うつ状態、慢性腰痛症、糖尿病性神経障害の疼痛などに用いられています。 抗うつ薬には三環系、四環系、SSRI、SNRIと種類があり、それぞれに特徴や副作用、薬価など違いがあります。 このサインバルタはSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)に分類されています。
発送国 | シンガポール |
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製造メーカー | イーライリリー |
内容量 | 28錠 |
有効成分 | デュロキセチン |
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サインバルタ 30mg/60mgについて
主な効果
サインバルタは主に、うつ病、うつ状態、慢性腰痛症、糖尿病性神経障害の疼痛などに用いられています。
抗うつ薬には三環系、四環系、SSRI、SNRIと種類があり、それぞれに特徴や副作用、薬価など違いがあります。
このサインバルタはSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)に分類されています。
脳内の神経伝達物質セロトニン・ノルアドレナリンが減少すると、心理的な不安や緊張が増す傾向があります。
うつ病、うつ状態の人の脳内ではセロトニン・ノルアドレナリンが減少しているとされています。
SNRIはセロトニン・ノルアドレナリンの体内吸収を防ぎ、量を増やします。
この物質の量を増やすことで、憂うつな気分や不安を軽減、改善します。
SNRIは服用後の副作用が三環系抗うつ薬に比べて少くなっています。
また長期にわたって寛解状態を維持できると臨床試験で確認されているお薬です。
服用を始めてから1~2週間かけてゆっくりと効き目が現れます。
使用方法
通常、成人で1日1回20mgから服用を開始してください。投与は1日20mgから開始して1日あたり最大60mgまで増量できます。
1日120mgを超えて服用は絶対にしないでください。
副作用
めまい、眠気、傾眠、悪心、口渇、頭痛、便秘、閉尿、発熱、セロトニン症候群など
使用禁忌及び併用禁止について
MAO阻害剤服用中、高度の肝障害、腎障害患者、コントロール不良の閉塞隅角緑内障患者の方は使用しないでください。
妊娠中、授乳中、妊娠している可能性がある方は使用前に医師に相談してください。
未成年の方、高齢者の方、本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方は服用しないでください。
注意事項
水やぬるま湯で飲んでください。(アルコールとは併用しないでください。)
飲み忘れに気づいた際は、思い出した時に服用してください。次の服用時間が近い場合は一回分の服用を飛ばしてください。2回分の量を一度に服用しないでください。
副作用にめまい、眠気、傾眠などありますので、車の運転や高所作業、危険を伴う機械の操作は充分に注意して行ってください。
アレルギーをお持ちの方は主原料、成分を確認のうえ、ご利用ください。
飲み合わせが悪い薬がありますので、漢方薬、ハーブ製品などを含む他の薬剤を服用中の場合は必ず医師、薬剤師へ併用の危険性の有無を確認してください。
保管方法
高温、多湿を避け直射日光の当たらない冷暗所に保管してください。
認識事項
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